ブログ | 東進ハイスクール 石神井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 5日 練習は本番のように

 

 

みなさんこんにちは!担任助手1年の坂尾です。

最近とても寒いですので体調管理に気を付けながら勉強頑張っていきましょう!

 

本日は「普段から1点にこだわることの大切さ」についてお話したいと思います。

1点が入試本番においては合格不合格を分けるという話は有名な話ですよね。

実際、模試やテスト本番では必死になって最後まで見直しするという人は多いと思います。

ここでみなさんに1つ質問があります。

そのような必死の見直しを普段の問題演習の時も行えているでしょうか?

「見直しは本番だけでいいや」という声も聞きますが、実は見直しも普段からの練習が必要なのです。

 

それはなぜでしょうか?

 

理由としてはミスをしやすい箇所は決まっているということがあげられます。

「同じミスを繰り返してしまって悔しい」という経験は誰しも一度はあることと思います。

受験でも練習でしてしまったミスを本番でも繰り返してしまったということがよくあります。

さらに受験本番においては時間的余裕もないので短時間でミスを発見しなければなりません。

ですので自分のミスしやすい箇所を把握してミスをしないようになるまで練習する、

事前に見直し箇所を決めておく、などの普段からの対策が不可欠なのです。

 

「あと1点、ミスをしなければ合格できた」ということにならないためにも

普段から必死に見直しをすることを心がけてみてください!

 

2021年 12月 4日 全てを最大限に

 

 

 

2021年 12月 3日 本番の戦い方

 

 

皆さんこんにちは!いよいよ本格的に冷え込んできましたが体調管理などしっかり出来ているでしょうか。

さて、共通テストまで残り42日、私大入試まで残り約2ヶ月となりました。この少ない時間の中で高得点を狙うにはどんな勉強をしたらよいのでしょうか?
そもそも、皆さんが受験本番闘う相手とは誰なのでしょうか。例えば、模試では合格可能性に合わせてA~Eまで判定が出ますね。単純に考えると、合格可能性が高い人ほど高得点を取るため、A判定やB判定の人に勝たなければならない事になります。しかし、こういった考え方はどうでしょうか。例えば、あなたが12月の模試で第一志望校がD判定だったとします。一般的にD判定の合格率は30%だと言われています。つまり、本番に同じ判定の人10人の中でトップ3に入ればいいという事なのです。A判定に勝つ勉強をすることはもちろん大切ですが、ある時点での自分の学力と同じ人を本番までにつき放し、トップの努力量を維持するという見方ももっておくといいでしょう。
タイムリミットが迫ってきた中で、焦りや不安が大きくなってきた生徒も多いと思います。しかしだからこそ、使える時間を最大限に使えるように、本番どう戦うべきかはそろそろ考えていきましょう。

 

2021年 12月 2日 1年先を見据える

 

 

 

2021年 12月 1日 始まりの月