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2025年 10月 20日 自分なりのやり方で



2025年 10月 19日 少し先の話



2025年 10月 18日 ダイヤモンドの如く光れ
二十四節気としては寒露を過ぎ、
草花に露がおりる程の寒さが肌を包みます。
東進ハイスクール石神井校担任助手の丹後です。
季節の移り変わりとともに入試本番が訪れる足音が聞こえますね。
日々机と向き合う皆さん、受験勉強の調子は如何でしょうか。
直前期の今頃は、どんなに努力を積み上げたとしても
充分な安心感を得る事は難しいですよね。
努力を積み上げる事で志望校の合格ラインに届くのか。
本番で練習と同じように力を発揮できるのか。
半年後、自分は笑って居られるのだろうか。
人生最大レベルの不安に苛まれている現状は、どの受験生も同じです。
そしてこの時期になると
年内に入試本番を迎えている人も少なくありません。
指定校推薦や総合型推薦で
一足先に第1志望の壁に挑んでいる人が居ます。
そして、第1志望から不合格を突き付けられている人も。
この様な形で、最終的に第1志望の合格を摑むまでの過程で
失敗の烙印を押される事が往々にしてあります。
それは模試の判定かも知れない。
それは併願校の不合格かも知れない。
そして場合によっては、前期試験で第1志望から不合格を突き付けられた後に
後期試験でもう1度挑戦するというケースもあります。
過酷な精神状態は、想像を超える苦しさの中にあるでしょう。
その時、逆境を乗り越える強さを持てる自信はあるでしょうか。
失敗や己の弱さ自体は何も悪い物ではありません。
失敗や弱さの痛みを知るからこそ人間は強くなれます。
大切なのは、1度蹲った状態から立ち上がる力を持っているか否か。
最後に輝くのは、何度折れようともしつこく粘り続けた人間です。
ダイヤモンドが削られて初めて輝くのと同じ。
残り半年、自分の光に磨きをかけていきましょう!


2025年 10月 17日 選ばれし受験生に



2025年 10月 16日 忙しい時期こそメリハリを











