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2022年 5月 22日 なぜ考え、分析するのか。
皆さんこんにちは!
担任助手の吉村です!
現在東進ハイスクールに通う受験生は共通テスト
過去問演習講座に取り組んでいます。
校舎では「分析、分析」と演習の内容や自身の傾向について
分析をすることを推奨しています。
ここでは一歩踏み込んで、分析を行う理由について話していきます。
個人的な見解ですが、大学受験合格は一つの通過点でしかないと考えます。
大学で何をするかが重要であり、合格それ自体の意味は薄いです。
そのため私は受験生の頃から最短距離で受験に合格したいと考えていました。
最短距離で合格するために何をしたらいいかと考えた際に出てきた答えが分析です。
分析をすることで「何が求められているのか」そして「今の自分が出来ること」
大きく分けてこの二つを受験生は知ることが出来ます。
これを知ることで受験生はその差を埋めるために
「今の自分が何をすればいいか」を把握できます。
成績を伸ばす方法は「今の自分がすべきことをやり切る」ことが
第一だと考えています。
そのためにも分析は最短距離で志望校合格に近づける方法です!
遠回りをする必要は大学受験にないです。
最短距離の学習をして、分析をしていないライバルに差をつけましょう!