ブログ | 東進ハイスクール 石神井校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2022年02月の記事一覧

2022年 2月 23日 今、受験生がすべきこと

こんにちは。担任助手の井上です。

 

今日で中・後期を除く私立大学の一般試験が終わります。
国公立大学志望の方はいよいよ本命が明後日に迫って来ている方も
多いかと思います。

受験を終えた身から申し上げますと、人生における大学受験の価値は
最後の最後ですべて決まります。

試験直前まで本気になれたかどうかが、試験の結果にも、
結果を受けた後の気持ちも左右します。

まだ試験を控えている方は、最後まで決して弛まぬ努力を
していただければと思います!


また、すでに試験をすべて終え、結果を待っている状態の方は、
なるべく結果が出ていないうちに
自分の受験生活を振り返ってみてください。

大学受験のために努力して得られるものは、
決して学歴のみではありません。

自分は何があれば頑張れるのか、何があると頑張れないのか。
本当につらいとき、自分はどうなるのか。

本気で努力した経験がある人間でない限り、
これらの答えは何年生きても得られません。

逆に言えば、本気で大学受験に取り組んだ皆さんは
これらの答えを得る資格があります。
この貴重な機会を、ぜひ活かしてください。

結果が出ていないうちにというのも、
なるべく「努力した経験そのもの」
見つめてほしいのです。

第一志望の合否次第で、今までの努力は
よいものにも悪いものにも見えてきます。

そのようなバイアスがかかる前に、
ぜひ自分の受験生活を総括してください!

 

 

2022年 2月 22日 結果を残せる受験生は意識が高い

みなさんこんにちは!


今日は受験を終えた生徒と話すことがあったので、話していてやっぱり受験生って凄いな
思えたことについて少しだけ紹介しようと思います。

 

今からお話しする生徒は高3の一年間かなり頑張って、現在良い結果が出てきている生徒です。

 

彼から聞いた話で意識が高いなと思えたのが、石神井校という校舎のとらえ方です。
校舎では壁掲示として、各生徒の努力量が分かるランキングや模試の成績優秀者のランキングなどを貼っています!
彼はそのランキングを見て
「自分よりも点数が高くて模試で良い判定を取っている受験生は自分よりももっと頑張っているし、
その生徒たちですら第一志望校に受かることができるかわからないのが受験だと思っていた。
だから自分ももっと頑張らなければいけない。」と言っていました。

 

まだ第一志望校の結果は出ていませんが、ここまで順調に結果を出すことができているのも
納得の意識の高さだと思います。

 

実は本日紹介した彼は、今度石神井校で行われる”合格報告会”というイベントで話してもらう予定です。
東進に通っていない方でも参加できるイベントとなっていますので、
興味のある方、校舎まで連絡お待ちしております!!

 

2022年 2月 21日 2月共通テスト本番レベル模試を終えて・・・

みなさんこんにちは!

 

昨日は、2月共通テスト本番レベル模試が行われました。
昨日の模試に向けて勉強を頑張ってきたとは思いますが、
思ったような結果を残すことはできたでしょうか?

そして、今回の結果の良し悪しにかかわらず
これからさらに受験勉強に身を入れる必要があります。
そこで本日は模試後の復習について書こうと思います。

みなさんは毎回の模試の後に、時間をかけて
しっかりと復習をしているでしょうか?
時々ではありますが、
『同じ問題は2度と出ないんだから復習をそこまで
熱心にやる気になれない』
という声を耳にします。
確かに同じ問題は出ることはほぼないと思いますが、
模試の復習は間違えた問題を解けるようにすること
だけが目的ではありません!

模試の復習の一番の目的は、
自分の現状を正確に把握すること
です

自分の英語の得点は80点だった。
で模試を終えるのではなく、何が原因で80点で、
どんな対策をすることで点数を伸ばすことができるのか?
を問題の復習を通じて考えてみてほしいです。
そして、次の4月共通テスト本番レベル模試
に向けて最高の質で勉強をしましょう!

2022年 2月 20日 追い込み

みなさんこんにちは!

いよいよ国公立入試まで5日、また早稲田入試も残すところ本日の政治経済学部、明日の商学部、22日の社会科学部、23日のスポーツ科学部の4学部となりました。
文字通り大学受験の前半戦が終わろうとしています。
すでに受験が終わった生徒、試験をすべて終えて合否待ちの生徒もいるかとは思いますが、ここではまだ試験が続く生徒に向けて書きたいと思います。

ここまで戦ってきている皆さんの中にはすでに併願校の合否が続々と出始めている生徒も多いのではないでしょうか。
1番行きたい大学ではないとはいえ、いざ合格、不合格を示されると一喜一憂するものです。
それを踏まえて試験期間中に大切になるのが、それらの合否をどう捉えるかというところになります。
例えば不合格通知をいただいたとき、後がないと焦ったり落ち込むのではなく、まだ自分に伸びしろがあることに重きを置く方が次の勉強にいい形でつなげられるのではないでしょうか。
また、合格の結果だったとしても油断するのではなく、安心を活力に換えてさらなる飛躍をしていかなければなりません。
結局どんな結果でも前を向いて頑張れという結論にはなってしまいますが、ここまでの頑張りをしっかりと形にして終えたいですよね。

友人の受験が終わりはじめ、少し孤独に感じているかもしれませんが、皆さんを応援してくれる人は周りにたくさんいます。
家族、友人、先生など1年間支えになってくれた存在は、皆さんが最後の試験を終える日まで変わりません。
石神井校スタッフも陰ながらエールを送っておりますので、ぜひ最後まで死力を尽くして戦ってきてください。

 

2022年 2月 19日 前後を意識しよう